サーファー プロジェクト      建築用語集
No.00 問い合わせがあった No.01 敷地の状況 No.02 設計依頼と試案提示 No.03 試案の提示−その2
No.04 定例の打合せ No.05 天井と室内仕上げ No.06 仕上げ、地盤 No.07 地盤と基礎
No.08 床下の話 No.09 無垢材か集成材か No.10 建築確認申請 No.11 見積と施工者
No.12 請負契約と銀行 No.13 着工した No.14 プレカット No.15 根切り開始
No.16 コンクリート打設 No.17 基礎とヘルスコート No.18 上棟前の仕事 No.19 上棟した
No.20 屋根と筋違 No.21 中間検査 No.22 現場の年納め No.23 新年を迎えて
No.24 細かいところ−T No.25 細かいところ−U No.26 細かいところ−V No.27 細かいところ−W
No.28 階段と屋根際 No.29 建て主の参加 No.30 ほぼ完成 No.31 最後の仕事
No.32 引渡し No.33 6ヶ月点検
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No.22 現場の年納め

 2009年の5月から始まった<サーファープロジェクト>も、1年を終えようとしている。
設計が半年、工事施工が半年と、つごう1年がかりである。
建築というのは、ほんとうにノンビリしたものだ。  
夢を一杯もった建築主だって、ふつうの人間である。設計を急ぐと、ロクなことはない。
現場に迷惑がかからない程度に、ゆっくりと考えよう。

構造用合板が張られて、外形ができてきた。 サッシが付いて、今年の仕事が終わった
サッシが入って外壁が付くと、寒風も遮断されて仕事も楽になる。
 ところで、サッシが付いてしまうと、物の重さなど何も感じないだろう。
重さというのは、見た目ではなかなか想像がつかないものだ。
しかし、サッシに入るガラスは重いのだ。
最近はペアガラスが普通になり、しかも大型化しているので、メチャクチャ重い。

 この家も、2階の南側に入るガラスは大きい。
たった1枚のガラスを、4人が係りで2階に上げたという。
かつては簡単に外せたガラス戸も、もう素人には手が出ないだろう。

 今回、すべての窓にペアガラスは使っている。
Law−E ガラスを使うまでの予算がなかったので、見積段階ではあきらめざるを得なかった。
しかし、どうしても北側のガラスは、断熱性能を上げたかった。
そこで現場に入ってから、Law−E ガラスにならないかと、そっと頼んでみた。
もちろん、追加の予算などない。ただ、サッシ屋さんのお情けにすがったのだ。
すると、「まあ良いでしょう」という返事が返ってきた!!!
これで北側の窓からの熱損失がグッと減った。

 中間検査が終わったので、現場は急ピッチで進んでいる。
たちまち構造用合板が張られ、サッシが付いていく。
ガラスが入ったので、もう寒風は吹きこまない。
正月明けの寒中仕事も、これで楽になった。

 暮れから正月と、全員がしばらく現場を離れる。
正月は、職人も家でノンビリしたい。
その間、現場は無人の日が続くので、戸締まりができるようにしたのだ。

 今年、<サーファープロジェクト>をお読みいただき、有り難うございました。
来年も、現場報告を続けますので、お楽しみ下さい。
なお現場をご覧になりたい方は、メールを頂ければ、日程を調整してご案内します。
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では、来年がよい年でありますように。
 (2009.12.30)

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